世界一キレイなリゾート島は、世界一♡にあふれる島だった!タヒチ滞在レポートまとめ(タヒチ⑯)
イアオラーナ!
「イアオラーナ!」とは、タヒチ語で「おはよう/こんにちは/こんばんわ」の意味を持つ言葉。タヒチに行くとき、これを覚えていけば現地の方とのコミュニケーションがより楽しくなりますよ(*゚∀゚)
日本からは週に2本のエア タヒチ ヌイの直行便が通っています。
私が訪れた2015年の夏季は、日本➝タヒチが月曜日と土曜日、タヒチ➝日本が日曜日と土曜日。
おそらく最短で訪れるには、私が訪れたのと同じ、月曜日昼発/同日朝着、金曜日朝発/翌日昼着、の日本6日間、現地滞在5日間のスケジュールが良いかなと思います。
時差やフライト時間、言語などのその他の基本情報はコチラの記事をご覧ください ↓ ↓ ↓
▶その名も”太平洋の真珠”!常夏の極上リゾートに行ってきました!(タヒチ①)
ハネムーンの旅先として著名なタヒチ。ふたりで水上コテージに連泊してゆっくり♡も、もちろん良いのだけれど、意外と、想像以上にアクティビティも多いし、高級な水上コテージを選ばずに、日本でいう民宿のようなものを選んで宿泊すれば、普通の海外と同じくらいの価格で旅行できて、しかもこんなきれいな海を楽しむことができるんです。
今回わたしが体験した中でも、いろいろ組み合わせて遊べると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね(*´ω`*)
ということで、今回の旅のスケジュールのおさらいをいたしましょう(*゚∀゚)
<1日目>
朝:日本からタヒチ島にフライト。フェリーでモーレア島へ移動してホテルへチェックイン。
▶その名も”太平洋の真珠”!常夏の極上リゾートに行ってきました!(タヒチ①)
▶ヒルトン モーレア ラグーンリゾート&スパ宿泊レポートその1(タヒチ②)
昼:モーレア島にて、ベルベデール展望台などの4WDアクティビティを体験!
▶モーレア島で絶景を臨むジャングルアクティビティを体験!(タヒチ④)
▶モーレア島で絶景を臨むジャングルアクティビティを体験!その2(タヒチ⑤)
夜:ヒルトンモーレアラグーンリゾートアンドスパにて人生初の水上コテージに宿泊
▶ヒルトン モーレア ラグーンリゾート&スパ宿泊レポートその2(タヒチ③)
<2日目>
朝:ホテルでゆっくり
▶モーレア島にあるヒルトン モーレア ラグーンリゾート&スパ宿泊レポートその3 サンセット(タヒチ⑥)
昼:エアタヒチでモーレア島からボラボラ島へフライト、そのままボートでホテルへチェックイン
▶ボラボラ島にあるインターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ 宿泊レポートその1(タヒチ⑦)
夜:インターコンチネンタル ボラボラル モアナ にてガーデンヴィラに宿泊。タヒチアンダンスを鑑賞!
▶ボラボラ島にあるインターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ 宿泊レポートその2(タヒチ⑧)
<3日目>
朝:ボラボラ島にてモツピクニックを体験
▶エイとキスしちゃう♡?ボラボラ島でモツピクニックを体験!その1(タヒチ⑨)
▶エイとキスしちゃう♡?ボラボラ島でモツピクニックを体験!その2(タヒチ⑩)
昼:モツピクニック後、そのまま次のホテルへチェックインし、そのままツパイ島ヘリツアーを体験!♡型の島を空から鑑賞。
▶絶景本掲載!憧れの最高級の水上コテージ・セントレジスボラボラリゾート宿泊レポートその1(タヒチ⑪)
▶世界で最も美しいハート型の島・ツパイ島へ行ってみた(タヒチ⑫)
夜:「ホテル編」巻頭に掲載したセントレジスボラボラリゾートに宿泊。
▶絶景本掲載!憧れの最高級の水上コテージ・セントレジスボラボラリゾート宿泊レポートその2(タヒチ⑬)
<4日目>
朝:ボラボラ島からタヒチ島へフライト。
昼:タヒチ島にてヴァイパヒの滝のトレッキングアクティビティを体験。
夜:タヒチ パール ビーチ リゾートに宿泊、夜は屋台村・ルロットで夕食
▶タヒチ島唯一!真っ黒な砂浜のビーチを持つタヒチ パール ビーチ リゾート宿泊レポート(タヒチ⑮)
<5日目>
早朝の便で成田へ帰国。ただいまJPN!
毎日違う宿に泊まるという超・弾丸タヒチ旅行だったけど、感想を一言でいうと!
「海、めっちゃ、キレイ!!!」
ありきたりだけど、これまで見てきた中で海の美しさは間違いなく「私の中で世界一」!
白砂で遠浅の海底に絵の具のようなスカイブルーの海が広がり、ぐんっと水深が深くなるところでは、まるで線をひいたかのように、スカイブルーの色が急に深い青色に変化していて、ずーーーっと見ていても飽きない美しさでした。
シュノーケリングで潜った瞬間の、あの水面からは見えない、水族館のような世界を目にした感動も忘れられません。
そしてもう一言追加すると、なんて愛のあふれる島なんだ、ということ。
実はリゾート国ならぬハプニングもあるにはあったのですが、目が合うとみんなとりあえずココロからの笑顔を向けて「イアオラナ!」って言ってくれる。
ベースがそもそも、ウェルカムな姿勢なんですね。しかも全員。
毎月海外に行っているけれど、待ちゆく人の全員が全員にっこりしてくれる国なんて、他にはこれまでなかった!
観光で生きている国だからっていうのはもちろんだけれど、南国の温かい気候や海も自然も豊かな大地で育つと、同じ人間でも、こうも日本と違う人格になるのか、というくらい人の雰囲気が違いました(;´Д`)
人生に思い悩んだり何か無条件の温かさを受けたくなったら、ひとりでタヒチの温かい人々の胸の中に飛び込みに行ってみるのも、良いんじゃないでしょうか(^^)
以上、詩歩のタヒチレポートはこちらで終了(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
では最後もタヒチ語で…
マウルル〜〜〜(*^^)/~~~(*さようなら)
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今回ご招待いただいたのはタヒチ観光局さん。一緒に写真に写っているのはKamataさんです(*゚∀゚)
All photo by 詩歩/Shiho
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