絶景本掲載!憧れの最高級の水上コテージ・セントレジスボラボラリゾート宿泊レポートその2(タヒチ⑬)
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➝世界で最も美しいハート型の島・ツパイ島へ行ってみた(タヒチ⑫)
➝絶景本掲載!憧れの最高級の水上コテージ・セントレジスボラボラリゾート宿泊レポートその1(タヒチ⑪)
ハート型のロマンチックなフライトを終え、続いては広大なセントレジスボラボラリゾートの施設内をめぐります。
実はこのホテル、「天使の卵」などで有名な小説家/村山由佳さんの小説「ありふれた愛じゃない(文藝春秋)」の舞台そのものになっているホテル!!!
このホテルに滞在しながら繰り広げられる恋愛群像劇をぜひお楽しみください…♡(*ノェノ)キャー
あのバーがこのBarかも…!?たしかにこの登場人物っぽい人、いそう!って思いながら見ていました。笑
↑ハードカバーしかまだないですが、ぜひ!!!
このホテルの最大の魅力は、なんといっても17万8千平米(=東京ドーム4つ分!)を誇る専有面積の広さ!
中には宿泊者が無料で使える施設がたくさんあります。
例えばこのオテマヌ山ビューのプール、一見すると普通の景色の良いプールなのですが……
近づいてみるとなんと!!!ちょっと覗いただけで、こんなに近くに魚がたくさんいるんです!!!
ひょえええええええこれ潜らなくてもいいんじゃ…!←
これは正確には「プール」ではなく、内海を利用した自然水族館=ラグナリウムというのですが、カナヅチでも、泳げない小さなお子さんでも、プールサイドからでも確実に楽しめますよ!(もちろん泳げます)
このセントレジスボラボラでは、週に2回生物学者が海洋調査を行い、ホテル内のラグナリウムの生態系が安定に保たれているかを調査しているので、環境保全の面でも安心できます。
さて、このラグナリウムが敷地内に張り巡らされているのですが、探して欲しいお魚が一匹。
珍しいナポレオンフィッシュの中でも最大の「マエバちゃん」!
ぜひ探してみてくださいね(*゚∀゚)
そんなこんなで、施設内をご案内いただいている間に、また美しく陽が落ちてゆきました…
ディナーでは、ビュッフェをいただきながら、こちらでもタヒチアンダンスのショーを拝見しました♪
144平米の水上コテージで(ひとりで)ぐっすりと休ませていただき、またまた早朝にチェックアウト。
巻頭に掲載させていただいた書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」とも記念撮影をしました!
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こうしてセントレジスボラボラでの短い滞在を終え、ボラボラ島の空港へボートで戻ってきました。
そこからは、飛行機でタヒチ最大の島・タヒチ島へ。
長かったような、短かったようなタヒチ滞在のクライマックスです!!!
続いてのブログをお楽しみに!
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今回ご招待いただいたのはタヒチ観光局さん。
All photo by 詩歩/Shiho
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