その名も”太平洋の真珠”!常夏の極上リゾートに行ってきました!(タヒチ①)
2015年6月、私が訪れたのは…透き通るような常夏の島国、タヒチ。
タヒチと聞くと、「水上コテージ!」「ハネムーン!」という声が聞こえそうですが、今回は相手もおらず(涙)、仕事で行ってまいりました。
そう、今回のミッションは「ハネムーンだけじゃない!意外と手軽に楽しめるタヒチの新しい魅力再発見ツアー!」なのです!
よっしゃ、早速タヒチへGO!…って思っても、「タヒチってそもそもどこじゃい!」という方にご説明。
時差は日本マイナス19時間で、ハワイと同じ時間帯に属します。
現在もフランス領タヒチのため、公用語はフランス語とタヒチ語。ただ世界有数のリゾート地なので、基本的には英語も通じます。(日本語は日本人スタッフがいるホテルはもちろん通じます!)
通貨は「フレンチパシフィックフラン」で、物価は、国内でとれるものは安く、輸入しているもの(電化製品等)はなんと日本の倍近くの値段がします。
シーズンでいうと、一応日本の冬の時期が、タヒチでいう雨季にあたるそうなので、日本からいくときはぜひ春~秋にいくことをオススメします!
さて、説明はほどほどにして、いざ出国。
日本からタヒチへの一番のアクセスは、「エア タヒチ ヌイ」です。
なかなか遠いからお高いんじゃ…と思ったあなた!みてください!
想像よりも、だいぶ安くないですか!?
こうしてみるとわかる通り、実は日本はタヒチ観光にめちゃくちゃ有利な国なのです(*´ω`*)
タヒチの花で、とても芳しい香りがするお花です。
成田から約11時間。
タヒチ島のパペーテ空港に到着です。
もはや飛行機に乗り慣れてるので11時間は若干物足りないくらいw
タヒチ島は今日は観光ナシ。フェリーに乗って、すぐ隣島のモーレア島に向かうべく、タクシーに乗ってフェリーの港を目指します。
※タヒチ島からモーレア島への移動について詳しくは➝http://allabout.co.jp/gm/gc/19577/2/
この船に揺られて45分、いよいよモーレア島が近づいてきました!
次の記事はコチラ!
➝ヒルトン モーレア ラグーンリゾート&スパ宿泊レポートその1(タヒチ②)
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今回ご招待いただいたのはタヒチ観光局さんです。
All photo by 詩歩/Shiho
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