中東・ドバイでフォトジェニックなSPOT巡りをしてきました(*゚∀゚) その①
2017年4月上旬。
エミレーツ航空で東京から約11時間の空旅を終え、向かったのは中東アラブ首長国連邦(UAE)の構成国のひとつ、ドバイ!
世界最高ランクのエアラインのひとつ、エミレーツ航空はさすがのエクセレントな設備!
睡眠時間帯はなんと機内の屋根がプラネタリウムになっていました。エラいこっちゃ…
実はわたし、ドバイに降り立つのは今回が初めて。
ヨーロッパやアフリカにいく途中に経由地として寄ったことはあるのですが、それまでは「ドバイ」に観光のイメージが全くなくて、降り立つことがなかったのです。
それが今回、ドバイ観光局さんにいろいろフォトジェニックなスポットがあることを教えて頂き、灼熱の真夏が来る前に行ってくることにいたしました(*゚∀゚)
まず、ドバイのオフィシャル情報から。
・国名:アラブ首長国連邦(UAE=United Arab Emirates)。7つの首長国がまとまっています。
・言語:公用語はアラビア語で全く理解できないけど、みんな英語を喋れます。
・時差:日本-5時間
・宗教:イスラム教がメイン
・通貨:UAEディラハム。物価は東京と同じくらい。
・治安:日本より良い!犯罪するとブラックリストに入っちゃうから犯罪しないらしい。(現地ガイド談)
・特徴:ほとんど移民で、国民は人口の20%程度。
と、まあこんな感じです。
わたしのドバイのイメージは、石油王がたくさんで、砂漠にベンツが乗り捨ててあるイメージ…。。
でも実際はドバイでは石油はほぼ採れておらず、今は観光立国として国を成り立てようとしているようです。
それもそのはず。
ドバイは「世界一」のモノだらけなのです!!!
今回ドバイには丸4日間滞在したのですが、ちょうどよい日程だったと思います。
大きくわけて、世界一のタワー「ブルジュ・ハリファ」を中心としたエリアと、世界一の高級ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」があるエリア、そして旧市街の3箇所を回りました。
それぞれタクシーをチャーターすれば、30〜1時間程度でアクセスできる範囲です。
ホテルは、日中は4月といってもかなり暑くて疲れ果ててしまうので、日中でもすぐに休めるようにブルジュ・ハリファの近くのホテル「ソフィテルダウンタウン(Sofitel Dubai Downtown hotel)」を拠点にして4日間ずっと滞在しました(๑′ᴗ’๑)
お部屋の中はこんな感じ!
ひ、ひろ〜〜い!こんな広いスペース、いる?(笑)
洗面台とバスルームも。
そして、部屋からはなんと!
世界一の高層タワー「ブルジュ・ハリファ(burjkhalifa)」を見ることができるんです!!!
…高すぎるゆえ、かなり見上げないと先っぽが見えませんがっ!笑
そしてお部屋に言ってびっくりしたのが、なんとちょーーー可愛いウェルカムスイーツを置いて頂いてたのです♡♡♡♡♡
前日にInstagramにUPしたこの写真(at 大洗磯前神社 with スター犬まるちゃん @marutaro)をスイーツにしていただいてたのです。
可愛すぎて食べることができませんでした。。。※仕事で伺ったので、特別対応なのだと思います※
ホテルの様子をタイムラプスで撮影してInstagramにUPしたのでこちらもぜひ(*゚∀゚)
早朝に到着したので、午前中は休憩。
午後15時から、とっても楽しみだったデザートサファリ(=砂漠ツアー) へ出発です!
ツアー催行会社の「プラチナム・ヘリテージ(Platinum Heritage)」さんが、4WDでホテルまで迎えに来てくれます。
何軒かホテルでピックアップを繰り返した後、そのまま砂漠へ突入!!!
超高層ビルが立ち並ぶエリアからものの40分ほどで、一面の広大な砂漠エリアへ突入します。
砂漠を爽快に抜けていくと、途中で野生のアラビアオリックスにも遭遇!!
デ、デカイ〜〜〜!角すごい〜〜〜!
「一匹見れたらラッキー」と言われたのですが、なんとこの日3匹もアラビアオリックスに出会うことができました (๑•̀ㅂ•́)و✧よっしゃっ!
そこからまた進んだ先で途中停車して、砂漠に触れて楽しめる時間があります。
ちょうど日が沈む前の20分くらいの時間なのですが、「誰も歩いていない、砂紋が残っている場所を探して写真が撮りたい!!!」と思い、人がいないエリアまで砂に埋もれながら歩いていきました。
2つくらい砂の山を超えてたどり着いた光景が…こちら!
サラサラと音がしそうなほど柔らかな砂の表面。そして奥に沈む夕日…。
一緒の4WDに乗っていたカップルがいい感じに歩いていたので撮らせていただきました^^
日が傾く前には、お気に入りのKEENサンダルと一緒にパシャリ。
砂紋も崩さないよう、最新の注意を払って投げて撮影しております(笑)
さらに、初めて持っていったCASIOのEXILIM FR100Lで撮影した動画がこちら(^^)
レンズと画面を分離することができるので、レンズを砂漠にぶっ刺して(←)、手で画面を持って構図を確認しながら撮影しました。
こんな感じで撮影に精を出していると、20分なんてあっという間に終了。。
もっと目で楽しむ時間が欲しかった〜〜〜!
そこからまた4WDに乗って、次の場所へ。 サンセットを背景に、鷹狩りショーを見ます。
さらにそこから移動して、最終目的地である砂漠キャンプへ。
本当に砂漠の真ん中に、ポッカリとキャンプがあります。
ここでディナータイム!
ご飯はビュッフェ形式で普通に美味しく、トイレもキャンプとは思えないほど綺麗でいい匂いがして、潔癖症の人でも全然大丈夫なんじゃないかというくらい清潔でした。
ご飯を食べる以外にも、ラクダに乗れたり、ダンスを見たり、シーシャ(水タバコ)を体験することができます。
中でも私がお気に入りだったのが、ヘナアート!
今回はツアー料金に含まれていたので、タダでやってもらうことができましたっ (*゚▽゚ノノ゙☆
ヘナアートとは中近東の国の伝統芸術なのですが、2週間くらい肌に残って消えるという特殊な染料で肌に画を書いてくれるんです。
超かわいくないですか♡
後の記事でまた紹介しますが、手に何かを持った写真をInstagramにUPするとき、手にヘナアートをしていると「ドバイ感」が増すのでオススメです♡
そうこうしている内に夜も深くなり、星も瞬いてきます。
実に6時間ほど、じっくりとデザートサファリを満喫したあと、また車でホテルへ。
充実した1日目を終えたのでした(*´ω`*)
次回の更新もお楽しみに!
ブログ②更新しました!→中東・ドバイでフォトジェニックなSPOT巡りをしてきました(*゚∀゚) その②
今回の記事で訪れた場所一覧
◆ソフィテルダウンタウン(Sofitel Dubai Downtown hotel):http://www.accorhotels.com/ja/hotel-7492-ソフィテル-ドバイ-ダウンタウン/index.shtml
◆プラチナム・ヘリテージ(Platinum Heritage):https://www.platinum-heritage.com/
◆ブルジュ・ハリファ(burjkhalifa):http://www.burjkhalifa.ae/en/index.aspx ※英語のみ
日本語サイト(ドバイ観光局):https://www.visitdubai.com/ja/pois/burj-khalifa