人は空を飛べるのか!? 沖縄でジェットパックに挑戦してみた(*゚∀゚)
人間なら誰しも「ああ、鳥のように空を飛びたい…」そう思ったことがあるはず。
その願いをちょっとだけ叶えてくれるマリンアクティビティ、それを沖縄で体験できるのが、私が滞在したカヌチャリゾート!!!
「空を飛べる」アクティビティとは、そう、CMでよく見る、いわゆるこういうものです。
カヌチャリゾートを抱く青い大海原は、まるで宝石のような美しさ。その豊かな海で心身を解放する最高のひとときをお過ごしください。きらめく飛沫を受けて楽しむバナナボートやジェットスキー、水圧によって海面の上を飛ぶ、フライボードやジェットパックなど、心躍る多彩なアクティビティをご用意いたしました。
この「空を飛べる」マリンアクティビティの中から、
わたしは今回「フライボード」と「ジェットパック」の2つにチャレンジしてみました!!!
まずは、足にスノボのようなものをつけ、そのボードの底面から水が出る「フライボード」から。
まずは筋肉むきむきのお兄さんから、説明を受けて、
まあでも言われるよりやろうだよね、ってことで、ボードを足に装着して、海にドボン!
そこから、海面に落ちても良いように少し離れた場所まで泳いで、いざスタート。
イケメンむきむきお兄さんが一緒に入ってくれるので、それこそ本当に「手取り足取り」教えてくれます。
さて、わたしはフライボードで空を飛べたのか…?
結果はInstagramの動画でご覧ください(;・∀・)
ええ、結論を言うと、飛んだ気分を味わえた、というほど数秒だけ空中に浮かび上がることができました。
実はわたし、スノボが超ヘタなのです・・・そりゃー無理かも。。
15分ほどチャレンジを続けて、1番綺麗に飛べた(風)の写真がコレ。
実際やっているときは、この写真の高さでも相当な高度感を感じるくらい、実は高く感じていました。
が、 写真を見てみると「え、こんだけしか上がってなかったの!???」とびっくり。
これでもわたし、けっこう頑張ったんですよ!!!
沖縄の海水はとってもショッパイので、水面に落ちた時すごくショッパイ…。。
カヌチャリゾートのオリジナルブレンド茶・その名も「カヌ茶」(うまい!)でしばし休憩タイム。
すっかり疲れが癒され、気分一新。
次にチャレンジするのは、足ではなく今度は肩に背負ってやる「ジェットパック」です。
フライボードとジェットパック、どっちかが得意でどっちかが不得意な人は多いそう。
よし、ジェットパックこそは…!!!と意気込むわたし。
こちらは操作がちょっとむずかしいので、スタッフのお兄さんがお手本を見せてくれました。
それがこちら。
す、すごー!!!!!!!
めっちゃ飛んでるやんけ!!!
それはもう鳥以上に自由に、高度も向きも自由自在に操って空を飛んでいるではありませんか!!!
あまりにも上手なので、お兄さんに「昔からやってるんですか?」って聞いたら、「いや、数週間前に届いたばっかりのマシーンだよ」って言われた。
「まじか。。」と焦るわたしwww
まあ、こちらもまずはチャレンジしてみないことはには分からない! ということで、いざ入水!
さて、先ほどのフライボードと比べ、このジェットパックはうまく言ったのか否か…!?
チャレンジの歴史を動画にまとめましたのでご覧ください。
手の操作が意外と難しく、最初は手こずって水面に顔面から落ちていたけれど、
最後の最後でなんとか自分で操作して、水の上をくる〜っと飛ぶことができた!!!
え?お兄さんと全然違うって? わたし素人だからこれで許して!!!笑
空中をふわりふわりと浮かんでいるのは、本当に不思議な感覚。
ただまだわたしは15分しかやったことがない「ペーペーの初心者」なので、 まだ水に遊ばれながら、わたしが遊ばせてもらってる、っていう感じでした^^;
でも初心者で15分の短い体験でも十分楽しめる!
友だちと行ったら、誰が1番滞空時間が長いかで勝負したら超たのしそう!笑
わたしも次きたら、向いていたジェットパックのほうを極めて行きたいなあ〜〜〜。
そうしている内に、日も暮れ、空が夕日で焼けてきました。
着替えて、サンセットビーチをお散歩。
敷地が広いから、こんなに綺麗な夕日が見れるのに、人で混雑することもなし。
ゆっくりサンセットを見て楽しむことができました(๑′ᴗ’๑)
この日滞在した「絶景ルーム」についてはこちらの記事で書いてるのでぜひご覧ください☆
→沖縄でゆっくり滞在したいならカヌチャ!絶景ルームで贅沢体験してきたよ(*゚∀゚)
★今回の沖縄取材の様子は10月発売の雑誌「CREA」に掲載予定です★
photo by 桑村ヒロシ/詩歩
supported by カヌチャリゾート