人生初ダイビング!沖縄にある「青の洞窟」の絶景を360°体験してきました(*゚∀゚)①
こんな仕事をしていながら、実はダイビングをしたことがなかったわたし。
しかし2016年夏、ついに機会をいただいて、お仕事でダイビングをさせていただくことになりました!!!
一応スイミングに通っていた過去があるので、泳ぐことはできるものの、水着を着るのが好きじゃなくて、普段あまりマリンアクティビティをしないわたし。
人生初ダイビング・・・果たしてパニックにならずに絶景を体験できるのか・・・!?
今回は、沖縄県にあるマリンショップ「沖縄マリンサポートタイド」さんで、沖縄本島読谷村の海を、360度、朝から晩まで体験させていただくことに!
この「読谷村」は沖縄本島のこの位置にある村。
そう、修学旅行でよく訪れる観光名所「残波岬」の近くです。
このエリア、実はマリンショップがとっても集中しているんです。
なぜかと言うと…「青の洞窟」という絶景ダイビングスポットがあるから!
私の著書「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」でも、沖縄県代表の絶景として掲載している場所です。
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今回は数多あるマリンショップの中でも老舗で実績もある「タイド」さんにて、
この「青の洞窟」の絶景を、ダイビングで海の中から、
そしてシュノーケリングで海面から、360度堪能させていただきます!!!
早朝。
眠け眼をこすりながらタイドさんへ到着。
本日1回目の海は、青の洞窟のシュノーケリングです!
水着の上からウエットスーツを着用し、ゴーグルと足につけるフィンをレンタル。
車に乗って、シュノーケリングスポットへ。
そこから小型ボートで他のお客さんと一緒に、青の洞窟の近くまで海の上を進み、ついに海にドボン!
海の中をみると・・・
いる!!!もういる!!!
青の洞窟に入る前から、すぐ足元に熱帯魚がたくさん!!!
あまりにもたくさんいるので、手を伸ばせば1匹くらい触れちゃうんじゃないか…!?
と、思って手を伸ばしてみたけど、そんなことなかった。全然なかった。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
でも、今回の目的地は熱帯魚じゃない!
そうだそうだ!!
気を持ち直して、洞窟の中に向かいます。
シュノーケリングは、浮き輪に捕まって引っ張ってくれるので、泳げなくても全然大丈夫!
筋肉モリモリのイケメンガイドさんが引っ張って行ってくれるので、安心して楽しめます(๑•̀ㅂ•́)و✧
いよいよ、「青の洞窟」の中へ。
「ずっと行きたかった青の洞窟の絶景。一体どんな光景が待っているんだろう?」
ドキドキしながら泳いでいくと、ガイドの大元さんから「ここからは目をつぶってください」とのこと。
「え!?これから絶景が見れるのに!??なんで!!!??」
理由を聞くと、この「青の洞窟」の1番美しい姿を最初に目に焼き付けられるように、あえて途中の光景は見せないとのこと!
演出にもこだわりが(*´ω`*)
洞窟の中で、目をぎゅっとつむりながら、浮き輪にしがみついて移動します。
「さあ、目をあけてください!」
どきどき。
そして目に入ってきた光景が・・・こちら!
おおおおおおおおおおおおおお、、あ、青い!!!
※私が水中で撮影した写真のため、下手なのはお許しください(笑)※
洞窟の中に差し込む太陽光が、洞窟の下から洞窟内を照らして、洞窟の中が幻想的な青い光で包まれています。
かの有名なイタリアのカプリ島だけじゃなくて、日本の沖縄にも青の洞窟があったんだ…!
本で見た光景を前にして、思わず言葉を失ってしまいました。
うわーーー早起きしてよかった。
そう浸っていたのですが、、、
この青の洞窟は、沖縄屈指の人気絶景スポット。
この光景を見るために、なんと洞窟内に長蛇の列ができてしまっていたのです!!!!(´д`)(´д`)(´д`)
なのでこの絶景でゆっくりしたい!という願いは早くも崩れ去り、洞窟を出ることに。
小さい魚の群れが!これなら触れそう!!!
・・・と思ったけど、もちろん触れない(´・ω・`)
この後一度タイドさんへ戻り、そのまま2本目のダイブへ向かいます!!
続いての記事をお楽しみに☆
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人生初ダイビング!沖縄にある「青の洞窟」の絶景を360°体験してきました(*゚∀゚) ②
☆この沖縄取材の模様は2016年10月発売の雑誌「CREA」に掲載予定です☆
supported by マリン・サポート・タイド
photo by foto Shisa Photography and Shiho/詩歩