東京から日帰りで行ける!長野県にある雲海テラス「SORA terrace」で絶景ハンティング(*゚∀゚) ①

先日出演したテレビ番組「ベッカクTV」でご紹介した「ベッカク」の「雲海カフェ」。

「雲海が見えるカフェ」というと、北海道の星野リゾートトマムの「雲海テラス」の光景を思い描く方が多いかもしれませんが、実は2015年夏、長野県にも「雲海テラス」が完成したのです!

それが、今回ご紹介した「SORA terrace」

冬季はスキー場として営業している「竜王スキーパーク」にOPENした施設です。

今回はわたしが実際に「SORA terrace」に訪問してきたレポートをお送りします(*゚∀゚)

 

・・・の前に、そもそもSORA terrace とは?

公式サイトより引用させていただきます m(_ _)m

竜王ロープウェイで雲の中を切り抜け山頂へ。

そこには「幻の花」「天上の妖精」と呼ばれるヒマラヤの青いケシをはじめ、絶滅危惧種を含む約150種類もの希少な高山植物が季節に合わせて咲き誇ります。
そして2015年8月28日、山頂からの絶景を訪れた方にゆっくり見てほしい」との想いから「SORA terrace」が誕生しました。

標高1770mの急斜面に建てられた雲の上のテラスからは、長野市、中野市、飯山市、木島平村を見下ろすことできる眺望で、条件が合えば雲海が広がり、それは訪れた人にしか味わえない幻想的な世界です。
隣接の「SORAcafe」では雲の上をイメージしたふわふわのデザートスフレ「Vanilla Sky」、竜王名産ネマガリダケが入ったクリーミーなスープを雲海に見たてたパイで包んだ「雲海パイ包みスープ」といったメニューが揃います。美味しい珈琲を飲みながら一日の旅の思い出を振り返るのもいいかもしれません。

そんな「SORA terrace」があるのは、長野県の中でも新潟との県境に近い北部エリア。

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東京から日帰りでいくのなら、新幹線の利用をオススメします。

SORA terraceは夕方には閉まるので、ロープウェイの最終便で都内に向かって帰っても、十分新幹線の最終便に間に合いますよ!

車やタクシーを利用すれば、近くには温泉街も何箇所かありますので、星空鑑賞とともに宿泊するのも◎と思います。

わたしは今回日帰りだったので、昼に東京を出て東京駅から新幹線で長野駅へ。

そこからまた移動して、竜王スキーパークのロープウェイ乗り場に到着します。soraterrace_01

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わたしが訪れたのは8月上旬、少し標高は高いですが、この地点ではまだまだ暑い。

そして天気というと…曇ってる!

・・・が、あえて曇っているのを狙って来たんです!!!

その理由は、ブログの最後でご紹介しますね(๑′ᴗ’๑)

 

さて、ロープウェイを登ること約10分。

soraterrace_03

 

最初は視界が広がっていたけれど・・・soraterrace_04

途中で雲中に入ってしまいました。

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が、このあとロープウェイが雲の外に抜ければ、雲海になっている可能性があるということ!!!

どうかなどうかな・・・!?

ドキドキしながら到着しました、標高1,770m地点!!!

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じゃーん!!!

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ふむむむ、、、。

まだ雲が高くて、「雲海」にはなっていませんでした。

しかも、地面がかなり濡れていたので、少し前まで雨が降っていた模様。

ただ、ここでがっかりしてはなりません。

絶景に出会うために1番大切なこと、それは「諦めずに待つ」こと!!!

SORA terraceを探索しながら雲海を待ちます。

 

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東京から日帰りで行ける!長野県にある雲海テラス「SORA terrace」で絶景ハンティング(*゚∀゚) ②

 

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