人生初ダイビング!沖縄にある「青の洞窟」の絶景を360°体験してきました(*゚∀゚)②
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人生初ダイビング!沖縄にある「青の洞窟」の絶景を360°体験してきました(*゚∀゚) ①
シュノーケリングに続き、2本目の海は、ダイビング!
ドキドキの、人生初ダイビング!!!です。
私はダイビングのライセンスは持っていないので、ライセンスを持っていなくてもできる「体験ダイビング」をしました。
そのままウェットスーツを着たまま、ボンベ(重い)を背負って、耳抜きや鼻の空気の抜き方の方法を教えてもらいます。
大丈夫かなあ、ドキドキ。
ボートに乗り、先ほどのシュノーケリングと同じ場所へ。
さっきは水面しか行かなかったけど、どこまで深く潜るんだろう、、、ドキドキ。
そしてついに、ボートを離れ、水の中へ。
ボンベや重しを装着しているので、捕まっていないと沈んでいってしまいそう。
今回、わたしの人生初ダイビングを案内してくれたのは、タイドの代表の神谷さん。
キンチョーしっぱなしのわたしを気遣ってか、優しく手を引っ張って、ゆっくりと海中へ誘ってくれました。
どんどん。
ぐんぐん。
水深10メートル弱の海底に到着しました。
数字でみると、そんなに深くないと思ってしまうけれど、この間に何回も何回も「耳抜き」が必要!
それだけ身体に負荷がかかっているということ。
なお、私は飛行機に乗り慣れているので、耳抜きは朝飯前でした♪♪
いぇーい!
さて、ここから、さっきは海面から見た「青の洞窟」を、水中から見に行きます!!!
水中をゆーっくり進むので、どれくらいの距離を移動しているのか、まったく距離感が掴めない。
なんか急に暗いところに来たな、と思ったら、ここが先ほど訪れた「青の洞窟」のまさに「洞窟の中」!!!
この写真(↓)のときは、他のダイバーさんがたくさんいることに驚きすぎて、
まだここが青の洞窟の中だと気づいていませんでしたww
先ほどシュノーケリングでみた小さい魚は、深いところにも。
目の前にいるので、大群に頭から突っ込んでいきます。
ごめんね、わたし避ける余裕がないの。
ぐんぐん洞窟の中へ。
入口から奥に進んでいる間は、太陽光がほとんど差し込まないので、真っ暗闇の中を進んでいて、ちょっぴり怖い。
急に目玉のでっかい魚が目の前に現れて、ビックリして思わず口を開けてしまいそうにw Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そして・・・!
ここが、青の洞窟ダイビングの1番きれいなスポット!!!
パシャリと完璧な記念写真を撮影していただきました(*´ω`*)
来た道を振り向くと、私の目に入ったのは、眩しく、そして神聖な青い光が差し込んでいる、天国への扉かのような穴。
それがまさしく青の洞窟の入口でした。
同じ道を戻り、洞窟の外へ。
さっきよりももっと深いポイントへ沈んでいきます。
どんなポイントかというと・・・こんなとこ!!!
むっちゃ魚いるー!!!!
わたしはニモ(カクレクマノミ)しか分からないので、タイドさんが生き物の説明を、ホワイトボードの筆談で教えてくれます。
ダイビングだと、感動や興奮を声で共有できないのが悔しい。。!
カクレクマノミはイソギンチャクに隠れているんだけど、その中にもいろんな種類があるんだって〜〜〜!
へ〜〜〜!
パンをやっていると、大きめのお魚も近づいてきてくれます。
人気者になったみたいで、うれしい。←単純
その後も、何箇所かイソギンチャクがいるスポットを周り、ついに久しぶりに空気がある地上へ向かいます。
初ダイビングで分かったこと。
それは、ダイビングで深いところから見る光景と、シュノーケリングで浅いところから見る光景は、全っ然違う!!!ということ。
太陽光って、こんなにキラキラ輝いてるんだ。
人間は、こんなにきれいな海から生まれたんだなあ。。。
そんなことを考えながら、無事もなく海面に顔を出し、久しぶりの酸素を吸ったのでした。
人生初ダイビング、大満足にて、大成功!!!
圧倒的に美しくて別世界だった海中だけど、やっぱり生きるのは地上がいいなw
↓ さかなの心の声{なんか言った?]
この後は再度タイドさんへ戻り、次のアクティビティに備えます。
続いての記事をお楽しみに☆
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人生初ダイビング!沖縄にある「青の洞窟」の絶景を360°体験してきました(*゚∀゚) ③
☆この沖縄取材の模様は2016年10月発売の雑誌「CREA」に掲載予定です☆
supported by マリン・サポート・タイド
photo by foto Shisa Photography and Shiho/詩歩